愛南町議会 2022-06-17 令和 4年第2回定例会(第3日 6月17日)
1.議事日程 日程第 1 会議録署名議員の指名 日程第 2 第36号議案 令和4年度愛南町一般会計補正予算(第1号)について 日程第 3 第37号議案 令和4年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第1号) について 日程第 4 第38号議案 令和4年度愛南町上水道事業会計補正予算(第1号)につ いて 日程第 5 第39号議案 広域農道南宇和線
1.議事日程 日程第 1 会議録署名議員の指名 日程第 2 第36号議案 令和4年度愛南町一般会計補正予算(第1号)について 日程第 3 第37号議案 令和4年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第1号) について 日程第 4 第38号議案 令和4年度愛南町上水道事業会計補正予算(第1号)につ いて 日程第 5 第39号議案 広域農道南宇和線
◎産業経済部長(楠憲雄君) 産業経済部における主な公共事業につきましては、農道や林道、漁港施設をはじめとする第1次産業の生産基盤の整備により、農林水産業の生産性の向上や経営安定など、市の基幹産業であります農林水産業の発展に寄与してきたほか、海岸保全施設やため池などの整備により、自然災害に対する防災力の向上が図られていると認識をしております。 以上です。
通常の農道整備,水路補修なら,受益者負担の考えも分かります。しかし,ため池の災害は,被害が広範囲に広がるだけでなく,多数の人命にも関わる被害が予想されております。まさに市民の命と財産が脅かされております。
の繰越報告につ いて 日程第10 第36号議案 令和4年度愛南町一般会計補正予算(第1号)について 日程第11 第37号議案 令和4年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第1号) について 日程第12 第38号議案 令和4年度愛南町上水道事業会計補正予算(第1号)につ いて 日程第13 第39号議案 広域農道南宇和線
の繰越報告につ いて 日程第12 第36号議案 令和4年度愛南町一般会計補正予算(第1号)について 日程第13 第37号議案 令和4年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第1号) について 日程第14 第38号議案 令和4年度愛南町上水道事業会計補正予算(第1号)につ いて 日程第15 第39号議案 広域農道南宇和線
本路線は、農林課において御荘平山地区水利施設等保全高度化事業を実施するため、愛南町御荘平山1460番地先から愛南町御荘菊川1429番地先までの延長1,258.9メートルの町道を廃止し、農道として事業を展開する農林課に引継ぎをするものであります。 以上、第33号議案から第35号議案までの3議案の提案説明とします。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(原田達也) 説明が終わりました。
そうすると,水利施設や農道の維持管理などは,農地除外することにより改良工事が一部行えない懸念も生じるのではないかと心配しております。下部組織には水利組合があり,水路・農道等施設の改良を行ってまいりました。改良工事を行う場合には,受益者負担の原則により,農家も一部負担をしてまいりましたが,そういった非農地が多くなってくると,農地に附属している施設の改良ができず,荒れ放題となる可能性があります。
ア 山出憩いの里温泉やすらぎ交流館等施設改修工事(商工観光課) イ 御荘平山地区農道新設工事(農林課) ウ 網代漁港漁村再生交付金工事(水産課) エ 魚神山漁港海岸保全施設整備工事(水産課) なお、6月中旬から発生しているアコヤガイへい死について、引き続き死なない貝の開発、夏ふ化の緊急生産、稚貝の無料配布のほか、経済面からの助成など、稚貝・母貝の安定した供給ができるように町に支援を求めたことについても
次ページ,5-8ページからの第4表地方債補正,追加及び変更では,まず5-8ページ,追加では,市道,農道,林道などの災害復旧事業費の財源として発行する4件,合計1,420万円を追加,5-9ページから10ページの変更では,高度無線環境整備推進事業から臨時財政対策債までの6件で3億1,970万円を減額するものでございます。 なお,起債の方法等につきましては,従前の内容に変更ございません。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎日程第4 第65号議案 広域農道南宇和線(御荘工区)災害復旧工事請負契約について ○議長(原田達也) 日程第4、第65号議案、広域農道南宇和線(御荘工区)災害復旧工事請負契約についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 吉村農林課長。
今回の補正予算につきましては、地区要望の対応経費や去る7月18日の豪雨災害で被災した広域農道南宇和線等の工事費を含む災害復旧事業費の計上、さらには新型コロナウイルスワクチン接種事業費及び今年度をもって閉校となる僧都小学校閉校記念事業費などの計上であります。歳入歳出それぞれ、7億1,586万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ157億136万5,000円とするものであります。
既に、広報等でも周知させていただいておりますように、7月18日の梅雨前線豪雨により、御荘和口地区の広域農道南宇和線におきまして、地滑り崩落が発生いたしました。地表踏査を実施した結果、のり面崩壊の箇所から連続するように段差地形が発生をしており、また、50メートルの区間で擁壁の変形や亀裂が確認されております。
なお、発災直後に災害対応のため必要となりました海岸漂着物等の回収費用を初め、農道・林道災害対応費用等につきましては、緊急を要することから、既に予備費での執行をさせていただいております。
今後の課題でございますけれども、施工業者におかれましては、道路、河川等のライフラインや農道など公共性の高い施設の復旧工事を先行しているというようなこともございまして、これらの工事で、ほぼ手いっぱいの状況になっているというようなこと。
そこで、吉田地域の災害時に、復旧・復興するに当たり、吉田地域は市道農道というものがあります。 これは市道農道という、我々の地域とか三間、津島では農道と呼ばれる部分、それが市道農道ということに、昔のいう町道ですね。農道から町道になって合併することによって市道になっておる。これのために、この復旧復興が速やかにできたんではなかろうかと私自身思っております。
道路の維持管理は,国道,県道,市道,農道それぞれの管理区域ごとにそれぞれの管理者が法に基づき舗装や補修,草刈り,剪定等の維持管理に努めているところでございます。
寄附が行われていない後退用地は私有財産であることから、建築基準法で規制することが難しく、また道路も市道、農道、私道等、管理主体も異なるなど、多くの課題があります。この道路後退用地は、将来幅員4メートル道路として整備されることが期待されている用地でもあります。
このうち3枚は農道を越え東側隣地の田んぼへ飛び込む被害が出ました。場所は豊岡町の国道11号と県道13号,通称野田垣生線の信号を南へ200メートルの山裾です。幸いなことに,今回の風は通称西やまじで,西風が強く,パネルが東方向へ飛んだので,北側隣地の住宅2軒には直接の被害が出ませんでした。しかし,一晩中吹き荒れたので,隣地住民は眠れていないということです。
6款農林水産業費は、農業費において、下段、農業総務費の、小規模下水道特別会計繰出金で、内海地域漁業集落環境整備事業機能保全計画策定に伴う220万円の追加、45ページ上段、農業振興費の鳥獣被害防止総合対策事業は、ニホンザルの習性等モニタリング調査業務によって、データ収集や分析を行い、農作物被害の軽減を図るための3,220万6,000円の追加、中段、農地費の農道維持補修事業は、令和元年度から継続実施しております
2つ目は,農道や農業用水路の補修への補助についてお聞かせください。 ○吉田善三郎議長 宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 お答えいたします。 農道や農業用水路の補修に対する市の補助制度についてお答えします。 当市においては,土地改良区や農業協同組合,水利組合などが実施する農道,水路の補修等の土地改良事業に対して,四国中央市補助金交付要綱に基づき補助金の交付を行っているところでございます。